新しめのバイナリーオプション業者であるbi-winningの評判について

バイナリーオプションを始める際におすすめの業者を調べてみると、基本的には同じ名前ばかりが出てくるでしょう。バイナリーオプションは比較的新しい投資方法ではあるものの、新規参入はさほど活発ではありません。

とはいえ、新しくサービスを立ち上げる業者も0ではなく、時折多くのユーザーの注目を集めています。そのまま人気業者になれるかどうかは未知数ではあるものの、後発であるがゆえのサービス展開は新鮮に映ることもあるでしょう。

bi-winning(バイウイニング)も新しめのバイナリーオプション業者であり、独自のメリットを備えていると言えます。ここはどんな業者なのか、その評判について詳しく見ていきましょう。

bi-winningの概要

bi-winningはフィリピンに拠点を持つバイナリーオプション業者であり、日本国内の規制には影響を受けません。これはほかの海外業者と同じではあるものの、国内業者の使い勝手に不満を覚えている人にとってはうれしいポイントでしょう。

日本向けにサービスを展開している海外の業者にはすでにいくつかの人気業者が存在しているため、まだ歴史の浅いbi-winningはさまざまなキャンペーンを行っています。ゆえに始めるとしたら早めのほうが恩恵も大きいため、気になる人も多いでしょう。

新しい業者ということでまだまだ口コミ数は少なめですが、それでもいくつかの評判を見かけますので、それらをチェックしてから利用を検討するのもいいでしょう。

入出金の手数料がない

バイナリーオプションをする場合、まずは取引用の口座に入金をしないといけません。そして入金時に手数料があるとコストが気になるところですが、bi-winningは入金に手数料がかかりません。このため、口座へ資金を送る場合も気軽です。

さらに、出金時にも手数料がかかりません。バイナリーオプションを取り扱う業者は多いですが、入出金に一切のコストがかからないというのはなかなか貴重であり、bi-winningを使った人からの評判も上々でしょう。

バイナリーオプションを始めるとこまめに入出金をする機会もありますから、こうしたコストをカットできるのは魅力的です。

取り扱い銘柄が豊富

バイナリーオプションでは主に通貨ペアを利用して取引を行いますが、どれくらいの銘柄を扱っているかは業者ごとに異なります。そしてbi-winningはこれらが非常に豊富であり、以下のようになっています。

  • 通貨ペア
  • 株式
  • 株価指数
  • 貴金属
  • エネルギー
  • 仮想通貨

「通貨ペア以外は使わないし…」なんて人も多いかもしれませんが、銘柄が多いほど勝てる相場も見つけやすくなるため、手広く投資して無難に勝ち続けたい人は勉強する価値があるでしょう。

なお、どの銘柄を利用する場合であっても『価値が上がるか下がるかを予想する』という基本は変わらないため、初心者でも学びやすいと言えます。

*土日でも取引可能

投資のほとんどが土日は取引不可となっており、休日に操作したい人は不便に感じるでしょう。ですが、バイナリーオプション業者の中には土日でも取引できるところがあり、bi-winningもそのうちの一つとなっています。

bi-winningでは仮想通貨の取引もできますが、こちらは土日でも相場が動いているため、休日であっても投資ができるでしょう。さらに扱っている仮想通貨は21種類と大変多くなっており、仮想通貨の事情に詳しい人ならその知識を活かせます。

仮想通貨は値動きが激しいことからハイリスクハイリターンなイメージがあるかもしれませんが、損失のコントロールがしやすいバイナリーオプションでは意外と扱いやすいでしょう。

新しい会社なので情報が少ない?

バイナリーオプションの業者を選ぶ際、『これまでの実績と信頼』を重視する人は少なくありません。長く営業している業者なら詐欺の心配は一切ないため、安全性の面でも優れていると言えるでしょう。

一方、bi-winningはまだまだ歴史が浅く、海外業者ということもあってか日本国内だとなかなか情報が見つかりません。そうした点を鑑みて「新しい会社で情報も少ないし、今は様子見でいいかな」と判断したくなるのは仕方ないでしょう。

もちろん現状では大きな問題などは起こっておらず、通常営業が続いています。ですが『先発の業者に追いつけず撤退する』なんて可能性も考えれば、なかなか利用に踏み切れないのも無理はありません。

バイナリーオプション業者としては後発なので今後に期待

bi-winningはバイナリーオプション業者としては後発なので、今後の持続性という面では不安があるでしょう。一方で『後発だからこそ先発業者の不満点を解消したサービスが期待できる』とも言えますから、あらゆる面で可能性を感じやすいとも表現できます。

現に取り扱い銘柄の数に関してはトップクラスですから、こうしたアドバンテージをどこまでアピールできるかがポイントでしょう。

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