バイナリーオプションには『デモ機能』というのがあるのはご存知ですか?これはゲームなどにも使われていますが、主に『練習中や見本を表示している状態』と考えればよく、バイナリーオプションの場合は『デモ口座を使って取引の練習をしている状態』となっているでしょう。
デモ口座が使えるかどうかは業者によって異なりますが、人気の高いところなら大体対応しています。とくに海外の業者はほとんどがデモ機能を提供しており、ハイローオーストラリアでもデモ口座を使うことができるでしょう。
今回はハイローオーストラリアでデモ口座にログインする方法を解説いたしますので、「バイナリーオプションが気になるから、ちょっと練習してみたい!」とお考えの方はぜひ試してみてください。
デモ口座と本口座の違い
練習用の口座はデモ口座、本番で使う口座は本口座と呼ばれることが多く、これらの主な違いは以下の通りです。
- 使用するお金
- 取引履歴の保存期間
デモ口座に入っているお金は業者が用意した仮想的なものであり、自分で用意することはありません。「バイナリーオプションの練習をしたいけど、資金が心許ない…」なんてお悩みの方も、安心してデモ口座にログインしましょう。
なお、デモ口座であっても取引履歴は保存されるものの、こちらはログアウトと同時に消えてしまいます。本口座であれば基本的には長期間保存されるものの、デモ口座での実績を残したい場合はスクリーンショットやページの印刷機能を使ってください。
ハイローオーストラリアでデモ口座にログインする方法
ではどうすればハイローオーストラリアでデモ口座にログインできるのかですが、以下がその流れとなります。
- 公式サイトにアクセスする
- トップページ右上の『クイックデモ』をクリック
- デモ口座が表示されて取引開始
このようになっており、とてもスピーディーです。ログインとは書きましたが事前にIDやパスワードを設定しておく手間はなく、ネット環境とブラウザさえあればいつでもデモ口座を使えるでしょう。
なお、デモ口座に入っているお金は仮想的なものですが、実際の操作性は本番とほぼ変わりません。「デモ口座で練習になるの?」と疑問に思っている方も、安心して挑戦しましょう。
デモ口座の主なメリット
ハイローオーストラリアのデモ口座の主なメリットについては、以下をご参照ください。
- どれだけ負けても実際の損害はない
- デモ口座の残高はすぐに復活させられる
デモ口座に入っているお金はあくまでも仮想的なものだと書いたように、仮に使い切ったとしても損害はありません。もしも自分のお金であれば大惨事と言えるのですが、デモ口座ならば多少の負けは気にせずに練習ができるでしょう。
また、デモ口座の残高はすぐに復活させられるため、仮に使い切ったとしてもすぐに練習が再開させられます。復活させるにはブラウザの履歴(cookieなど)を消せばいいため、普段から自動で消えるように設定していればより簡単でしょう。
デモ口座の注意点とは
ハイローオーストラリアのデモ口座はとても便利で大きなリスクもありませんが、以下の注意点は意識しておくべきです。
- 本番とは緊張感が異なっている
- 営業時間内でしか使えない
デモ口座はどれだけ負けても大丈夫だと書いたように、どうしても緊張感が足りません。ゆえにデモ口座で勝って本口座での取引を開始した際に「緊張し過ぎてなかなか決断できない…」なんて悩む人も多いでしょう。
また、ハイローオーストラリアのデモ口座では本物のチャート表を使うため、営業時間外であれば取引ができません。なので土日はデモ口座による練習もできなくなりますから、平日のうちに練習を済ませておきましょう。
デモ口座にログインできなくなる理由
たまに「デモ口座にログインできない!」という意見も見かけますが、その際は以下のような理由が該当しやすいでしょう。
- メンテナンス中である
- 障害が発生している
ハイローオーストラリアではサイトを維持するためにメンテナンスを行っていますが、この最中だとデモ口座も使えません。事前に知らされたメンテナンスであればまだしも、緊急のメンテナンスであればいつ再開できるか分からないことも多いでしょう。
なお、ハイローオーストラリアは多くのユーザーがいるため、アクセスが集中すると障害が発生するかもしれません。そしてその影響は本口座だけでなくデモ口座にまで及ぶ可能性もありますから、サイトの反応が鈍いと感じたら日を改めたほうがいいでしょう。
デモ口座には長くお世話になる?
デモ口座は主に初心者や口座開設前の方が使いそうなイメージがあるでしょうが、実は上級者もしばしば利用しています。デモ口座なら新しい手法やツールを試す際の練習にもぴったりですので、実はお世話になる機会も多いでしょう。
デモ口座の使い道はほかにもありますので、必要だと感じたら積極的に使ってください。